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生きております。 [日記]

一部で変態ブログという名で通っている本ブログですが、諸事情によりもっぱらネタとなっていた宝塚観劇がかなわなくなりネタ切れ感も否めず、しばらく更新を止めておりました。
映像だけで語ることもできるのですが、ファンになった当初から東京宝塚劇場にほど近いところに住んでいたために、やはり私にとって宝塚は劇場で同作品を何回も観て、ご贔屓の入り出待ちをしてという現在進行形でしか楽しめないものであるということがよくわかりました。
(一応、ヅカ関連のニュースは追っています。個人的には雪組が熱いです。)

しかしまあ、変態ブログの更新を望んでくださる方も少ないけれどいらっしゃるということで、何かネタはないかなぁと考えたところ、いまの私に書けるものと言えば、宝塚よりずっと以前に好きになったサクラ大戦があるではないかという結論に達しました。

そこで、これまた続くかわかりませんが、ゲーム発売20周年を記念して、サクラについていくつか語っていきたいと思います。
理想的には、1997年から2007年まで、10年に渡って続いた舞台版「歌謡ショウ」について、一作品ずつ語りたいと思っています。
また、ゲームの世界観や、キャラクターの魅力なんかについても書きたいことは山ほどあります。
20周年を記念したイベントがいまだ何も告知されていないことに、やきもきしているファンは結構います。
こうして今でもサクラを愛している人がたくさんいることが製作者に伝わり、何らかの形でイベントが実現してほしいと願いつつ更新していけたらと思います。

気づけば6月 [日記]

年齢を重ねるごとに時間が過ぎゆくのが早くなると言いますが、
ちょっと今回は本当に驚きました。
最近ブログ書けてないなーという自覚はあったのですが。
まさか一ヶ月以上何も更新していなかったとは!

この一ヶ月、アクセスしてくださっていた方々、ありがとうございました。
そしてすみません!
解析を見ていますと、宙組公演が始まって、検索ワードのランキングに変化があり、
【大空祐飛】を【朝夏まなと】が越える日がちらほらと出てきました。
昨年の11月までたぶん、まぁくんの名前が記事に出てきたことなんてなかったんですけどね。
そう思うと感慨深いです。

1年前はゆうひさんの退団公演東宝初日があけてすぐでしたが、一年後自分がまだ宝塚を観ているとは正直思ってませんでした。やっぱり宝塚には人を引きつけて離さない何かがあるんでしょうね。

宙組は順調に観劇を重ねております(笑)
お芝居は慣れなのか、最初はあんまり泣けなかったんですけど(エンディングが衝撃的で)
この頃はちょっとぐっとくるシーンがいくつかありますね。
最初は必要性を理解できなかったハイスクールの方々も、もともとあおいさんが好きなのもあって今では結構好きです。
とくにね・・最後の最後で、幸せそうなダンテスさんとメルセデスを見て大喜びしてるハイスクールの面々にぐっときてしまいます。
フィクションとリアルが交差する感じがね。

で、いろいろ書きたいことはあるんです。
たとえば・・
ゆうひさん記者会見とか
ゆうひさん雑誌掲載とか
ゆうひさんプルミエールナレーションとか
まぁくんブリドリ二回分とか(二回目は本日放送です!)
まぁくん茶とか。

でも一番は『モンテ・クリスト伯』の感想ですね。
これは、ちょっと千秋楽までにはアップしないと。
いつも楽一週間前くらいに本気が出るタイプです^^;;
あ、あとは同じ日に二回公演でB席最後列とSS2列を経験した話とか。
とりあえず次のアップはお芝居のことになるかと思います。

最後に。
6月1日から10日はスカパー無料期間です! スカステも10日間見放題なので、スカパー視聴環境が整っている方はぜひ、今日の【朝夏まなとBrilliant Dreams +NEXT #14】もお見逃しなく!

先日の日記について [日記]

いま気づいたのですが、例のページの検索ボックスに彼女の名前を入れて検索しても、言っていた番組がヒットしなくなっていました。
もしかしたらフライングで載ってしまったのかもしれないので、とりあえず記事を隠しておくことにしました。
いただいたコメントはちゃんと残っていますので、もし正式に発表があったときには記事を戻したいと思います。
ご理解よろしくお願いしますm(_ _)m

動物を標本にする感覚 [日記]


あの有名なドイツのホッキョクグマ・クヌート。
映画にもなり話題になりましたが、なんとその「標本」が公開されたらしいのです。
っていうか標本にするというプロジェクトがあったこと自体知らなかったのですが。。
なんかとってもショックです。
死んでしまったことが、これ以上ないくらい生々しくつきつけられるようで。
私個人の感覚なのかもしれませんが・・。
でもなんとなくね、日本人の感覚として、本質的なものは目に見えないようにしておきたいという思いがあると思うんですよ。
汚い、という言葉は適切ではないと思うのですが、生きるために必要な大事なことでも、オブラートに包むというか、直接的にはそれを提示したくないという気持ちがね。

私がスイスにいてびっくりしたのは、お昼時に動物園に行くと動物たちのランチタイムが見られるんですね。
で、トラとかオオカミとかが何を食べているかというと「野ウサギ」なんですよ。
しかもファーがまだついたままの、何の加工もしてない殺された野ウサギ。
トラの口からうさぎの長い耳が垂れてるんですよ。
私は個人的にうさぎが大好きなので大変なショックを受けたのですが、
もっと驚いたことに、現地の子どもたちがわいわいその様子を見ているんです。
スイス的感覚で言えば、これは教育なんでしょうね。私たちは命を食べているんだと。
それを生々しいかたちで見せるのが、向こう流。
でも、かと言って日本人が命を食べていることをないがしろにしてきたわけではない。
それが直接的でないというだけで、日本にも八百万の神々に感謝するというかたちでその精神は今に残っている。
だから私たちは、どんなに食が西洋化しても、未だに「いただきます」と言ってごはんを食べ始めますよね。

クヌートが標本になったというニュースを聞いて、この「みなに愛されたホッキョクグマが死んだ→標本にする」という発想が、経済効果云々ということ以前に、ドイツとかスイスとかと日本の思想の違いに由来するものなのかもと思ったのでした。

まぁ保存しておきたいという気持ちはわからないでもないのですけどね・・。
ペルシャ猫好きで知られる谷崎潤一郎は、それでも書斎に猫を入れなかったそうですが、初めて飼ったペルシャのはく製は例外だったそうです。
そういう人もいるから一概に日本人の感覚と言って私の感覚をまとめることはできないのですが。
私と谷崎、この場合どちらが少数派なのでしょう?

「レ・ミゼラブル」鑑賞 [日記]

久しぶりの更新になってしまいました。
最近ツイッターでつぶやくことが多くなったのですが、やっぱりまとまった感想などを書く方が自分の性に合っているのでこちらの方があくまでもメインでやっていきたいなと思っていた矢先、本業の方でちょっとばたばたしていた次第です。

そんな中でも映画「レ・ミゼラブル」を二回鑑賞しました!
話は知っていたのですが、大昔に子ども向けに書き変えたものを読んだきりだったのと、あとはサントラを聞くくらいだったので初めても同然で。
それに加えてCMでAnne Hathawayを見て「うーん」という先入観があったので見る気がなかったのですが、母が大絶賛して帰ってきて勝手にチケットを買ってしまってました。
期待して見なかったというのもあり、結果は大感動!
レミゼはずるいですよー。
前奏が流れてきただけで泣いてしまう曲ばかりで。
I Dreamed a Dreamも映像と合わせると涙で視界が閉ざされてしまったし(笑)
Russellはかっこよかったしー!
Hugh Jackmanは個人的には初めての当たり役なのでは?と思いました。
いままでのがいまいちだったのでね・・私的に。
でもコゼットがちょっと残念・・。
いや、イメージはぴったりなんですよ!
ただね・・アメリカ英語っていうのがどうしてもおかしい。
フランスのものを英語でやってる時点でおかしいんだけど、それを抜きにしても子役のコゼットがものすごく訛りが強かったのに大人になったら発音変わってるっていうのは・・。
しかも、いっそのことならアメリカ英語で割り切って言えばいいのにすっごく中途半端にイギリス英語にしようとしていたからそれがもう違和感だらけ。
コゼットが出てる場面はどうしても物語に浸りきれず残念でした。

誰が出てるか全く調べないで観に行ったので一番うれしかった配役はテナルディエ夫妻!!!
Helena Bonham CarterとSacha Baron Cohenってどっちも好きすぎて!
しかもぴったりだし。
母はMaster of the Houseは下品で嫌だと言っていたけど、comic reliefは必要なものだと思うし、二人はその役目を十二分に果たしていたから私は大満足でした。
映画版のサントラにOh, Santa!が入っているのにはちょっと吹きましたけど(笑)

それにしても二回目の方が泣けるってちょっとびっくり。
ユゴーの原作を読みたいな。

と、いろいろ言っておきながら一番心奪われたのはガブローシュでしたという結論(笑)
あの発音がかわいすぎて出てくるたびに叫びたくなってました[ハート]
ちょっと小さい時のRupert Grintみたいじゃありませんでしたか?
めっちゃおいしい役でよかったですね[ハート]

新年のご挨拶 [日記]

新年あけましておめでとうございます。
2012年は本ブログ史上最多更新を記録しました。
もともと更新が極度に少ないブログなのでそれでも多くはありませんが、その関係か、たくさんの方にブログを訪れていただき、励みになりました。ありがとうございました。

「励みになった」と言うのと矛盾するようですが、私はブログを書く上で信念としていることがあります。
それは、人のために書かないこと。
芸能人のブログなどは別として、一般人のブログやツイッターは、読者のために書き始めた途端つまらなくなると思います。
誰が見ようと見まいと構わない!とにかく書きたい!という熱さみたいなものがあって初めて、文章として魅力的なものが出来上がるのではないでしょうか。
私に書く原動力を与えてくれるものが現在は宝塚であることから最近は完全にヅカブログ化していますが、これからもとくにヅカに限定せずに好きなこと全般について書いていきたいと思っています。

さて、2012年を振り返ると、やはり一番の出来事は大空祐飛さんの退団しか考えられません。
昨年は何事もゆうひさんを中心にまわっていました。
すべての予定をゆうひさん関連のイベントに合わせて立てました。
2月の中日公演、4月のムラ遠征、5月のDS、6月の東宝公演、そして7月1日の千秋楽。
今年前半はとにかくいろいろと目白押しで本当に忙しかったけど、幸せな半年でした。
本業がおろそかになったのは否めずそれは反省してますが、それでも悔いなし!
だって絶対に私には必要なことだったから。
ゆうひさんを知ったときはまだ10代(!)でしたから、それから約6年、私の20代前半はゆうひさんに捧げたも同然です。
その集大成を締めくくるのに、この半年は必要なプロセスでした。
だからそれをまっとうできて、ひとつ私の生活にも区切りができました。

年の後半は前半に比べるとゆったりと進んでましたが、前半のツケがまわってきたかのように本業でいろいろ仕事が増えました。
おかげでゆうひさんのことはあまり考えずに済んでいたところがありましたが、秋めくにつれ、ゆうひさんが退団した夏が終わるのを寂しく感じていた中、全く期待せずに観劇した宙組でまさかの朝夏まなとさんに釘付け状態に。
とにかくこの想いをどこかにぶつけないと、と思い、朝夏まなとさんカテゴリーをひっそりと作りつつも、方々で「ゆうひさんみたいな人はもう出てこないと思う」と豪語していた私だったので、後ろめたさを感じつつブログを更新したのを覚えています。
でもひとつ言い訳をするなら、私は好きだった存在を失うと、それに代わる何かを見つけないとやっていけないんです。
逃避、と言えばそうですし、弱い、と言われればうなずくしかないんですが、
以前猫を亡くした時も、しばらく夢遊病者のように近所の野良猫を追いかけまわしていました。
それこそ、猛暑日でも一日4回外に出てその姿を探してしまうほどに。
だから、まぁくんが気になったのはある意味必然というか、自分の性質を考えれば予想できたことのような気はします。ゆうひさんのことを乗り越えるために、好きになれる別の存在が私には必要だったんです。

まぁくんは年が近いということもあって、ゆうひさんとは全く違った気持ちで観てます。
トップになってからのゆうひさんは達観した感じで、尊敬しお慕い申し上げます!という感じだったのに対して、
まぁくんは若くてエネルギーに満ち溢れていて、まぶしい!私もがんばらなきゃ!という感じ。
だからゆうひさんとまぁくんは私の中では存在の仕方が全然違うんです。
・・と何度説明しても私のまわりの人は聞く耳を持ってくれないんですがw

今日、二日ぶりに祖母の家から帰宅した私が発見したのは机の上に並べられた二枚の年賀状でした。
そしてそこには私と入れ替わりに出発した母からの「一体どっちなの?!!!」というメモ。
ま、傍から見たらそりゃただの気が多い人みたいに見えますよね。
でもいいんです!だってやっぱり宝塚の生徒さんのファンをするのは楽しいから!

2013年は本業的には大きな変化の年となりそうですが、変わらず好きなものを原動力に、マイペースに感じたことを綴っていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

てんか

なんとか生きてます [日記]

お久しぶりです。
12月前半の怒涛の日々をなんとかやり過ごし、つかの間の休息を楽しんでいるてんかです。
昨日の発表で一区切りだったわけですが、その途中で地震がきて10分ほど中断してしまいました。
あれはほんとに怖かったですね。。3月を思い出すようで。
っていうか大き目の地震の金曜日率が半端ないと思うのですが。
もっと言うと金曜日の5限の時間帯率が。(当大学比)
『華やかなりし日々』の東宝初日もしかり。その後も三回くらいありました。
しばらくは余震がありそうで、もうほんとイヤです!
とはいえ、今月後半も順調に超重要な提出物が二つありますし、
ラインハルトさまのごとく、たとえ銀河の果てであっても私は進まねばならないのです。

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ネットに上がっているゆうひさんロスツアーの情報を見ていて、無性にゆうひさんに会いたくなってます。
先日たまねぎを切りながら『誰がため~』の実況を聞いていたら、涙が大変なことになりました。(バカ)
『上方花舞台』は時期的に難しいのですが、お友だちがいっぱい行ってくれるので、私は報告待ちです。
ゆうひさんの日舞かぁ。
「美」の一文字しか浮かばん。

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さて、博多座遠征が決まりました♪
ブログを書けなくても航空券とホテルは予約をとる時間はあるのかい、とつっこみつつ。
ふふふ・・初・まぁくん茶に参加します[揺れるハート]
どうしよう、楽しみすぎ!

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まぁくんが気になるようになって、思ったこと。
彼女は愛称が統一されていないじゃないですか。
「まぁ」だったり「まー」だったり。
「様」だったり「くん」だったり。
さらには、まーくんなんて日本中どこにでもいるからそれだけじゃ特定できないんですよね。
よってネットで検索しづらい。
ゆうひさんはさ、祐飛って書けば一発だったから。
情報が手に入りにくいぞー!

お茶会もさ、「まぁ茶」なのか「まぁ様茶」なのか。
略しにくい!
「ゆひ茶」という言い方が浸透していたのかは謎ですが、何を指しているかは明快ですよね。
となると、やっぱり「まぁ様茶」なのかなー。

そんな、どうでもいいことを考えている土曜日の昼下がりです。

半分寝たまま書いてる備忘録 [日記]

本当はもっと早く更新したかったのですが、
論文以外の文章は一文字も書けないほど切羽詰まってました。

多忙な日々で唯一安らぐことができたのはゆうひさんファンの方とのお食事。
彼女とは共通の知り合いを通じて出会ったのですが、その知り合いに、
「私は6月は贔屓の退団公演で忙しくて忙しくて・・」という話をしていたら、
「僕の先輩で同じころに忙しくしてた宝塚ファンの女性がいますよ」
と言われ、会ってみたら案の定ゆうひさんファンだったというお話。

彼女も大学院の博士課程に所属しているのでそちらの話でも大いに盛り上がるのですが、
やはり落ち着くのはゆひネタ。
彼女は『エリザベート』を映像で見てゆうひさんにはまったそうで、
初めはあさこさんを娘役だと思っていたそう。
やっぱりね、第一印象って大変な影響力だよね。
私も最初はゆうひさんを娘役だと思ってたという話をすると大盛り上がり。

で、『エリザ』を久々に観たら空前のさえちゃんブーム到来
何あのトート。好きすぎる。
前観たときはそんなに思わなかったのにな。
頭の中がさえちゃん色に染まった。
そしたらその日の夜、夢にゆうひさんが出てきた。
まるで「気移りするなよ」と言っているかのように・・。(完全な妄想です)

もちろん気移りなんてしてないんだけど、
全然行く気なかったさえちゃんトートのガラコンチケットを入手したのは事実です。←
衝動買いしちゃったなぁ、これでよかったのかなぁとちょっとだけ思ってたのですが、
翌日なんとその女性からメールがきて、同じ日のガラコンチケットを入手したとのこと。
もちろん、私が買ったことは伝えてませんでした。
奇跡という言葉を簡単には使ってはいけないと思いますが(笑)
これは奇跡だね、流れはきてるね、と感動いたしました。
早く来月になれー。

そんな感じで毎日毎日闇が広がる日々を過ごしていたら、
昨日は実際にプライベートで闇が広がるような出来事が起こってしまいました。
完全に意気消沈。
もう、ここ数年稀に見る打撃に、闇なんて広がってしまえと絶望的になりました。

どうしようもなくて、ゆうひさんにすがりたくなって古い歌劇やグラフを取り出す。
こういう時、見たくなるのは、トップのゆうひさんじゃなくて月の頃のゆうひさんなんだよなー。
なんか、完全にin retrospectなんだけど、
やっぱりあのころのゆうひさんも思い悩んでたのかなんて思うと、
親近感がわいてくる。

WOWOWでゆうひさんが言ってた。
ずっとマイナスに働いてたカードが、ひっくり返ってプラスになる瞬間があったと。
私もそういう瞬間が訪れるまで、やること続けなければなぁ。
やっぱり続けるのが一番大変で、一番重要な気がする。

そんな感じで、昨日は最悪な気分だったのですが、
今日は私の生涯の恩師と会ってきました。
お昼をいっしょに食べる予定で、でも彼女はめっちゃ忙しくて外に出る時間も惜しいということで、
私がお昼休みにオフィスに行って食べるって言ってたくらいなのに、
行ってみたら私の分のお弁当まで作ってきてくれてた(涙)(涙)(涙)
もう私は世界一幸せ者。
断言できる。ほんとに涙が出るかと思った。
この人に一生ついていくと思う。ついていかなければと思った。

その人にも、「宝塚のその人は38歳になるまで進化し続けたんでしょ?てんかなんてまだまだこれからどんどん変われるんだから」と後押ししていただきました。
(ちなみに彼女はオースティンが好きなので(専門じゃないけど)、『天使のはしご』を観てたことが発覚。オフィスにチラシが貼ってあってウケた)

あ、宙組my初日は来週末です。
みーちゃんの舞台写真も取りに行かなきゃな。

実は記念すべき?200記事目! [日記]

近年稀にみる厄介な風邪にかかりました。
これもすべて2012年上半期の精神的・肉体的疲れの表れだと思うのですが。。

初めは七夕の日に留学生たちと七夕パーティーをし、お酒を飲んだ後にカラオケに行ってのどをつぶしたところから声が出にくくなり、
二日後には悪寒と関節痛にうめき、
四日後には頭痛による吐き気と戦い、
六日後には1分と止まない咳で夜も眠れず、
今日はそんな体調をおして某研究会で発表をしてきました。

そんなわけで一日おきに症状が軽くなって治ったかと思うと次の症状に移るというよくわからない風邪なので薬も何を飲んでいいかわけがわからず、
ついに木曜日に病院に行っていろいろと薬をもらってきてからは徐々によくはなってきているようです。

20年間皆勤賞だったゆうひさんは本当にすごいです。これはファンでなくとも尊敬すべきことのような・・。
自己管理能力を上げないと私もこれから仕事をしていけないですね。はい。

私がのた打ち回っている頃、すみ花ちゃんの梅芸所属が発表されましたね[ぴかぴか(新しい)]
これはまぁほぼわかっていたことなので納得という感じですが、やはり退団後の動向がわかるのはうれしいですね。
公式写真も娘役の時とはどこか違った雰囲気できれいな感じです。
で、まぁ、結局は「ゆうひさんはどうするの~?」ということに収束してしまうわけですが。
すみ花ちゃんの舞台を観に行ったりするのかな。

結局はゆうひさんに収束するいつもの日記 [日記]

久しぶりの日記でも。

今日は某学会の全国大会に出てきました。
僻地の山奥にある大学(大変失礼)が会場だったのですが、幸い天気に恵まれて非常によいところのように感じられました。
最寄駅からはバスに乗るのですが、帰り道は院の後輩と迷いつつゆっくり歩きながら帰りました。
本当にのどかでとてもいい時間でしたが、サングラスを忘れたため、目がうさぎさんに。
疲れもあって眠いですが、今日は火曜の発表の準備をしなければならないのでまだまだ眠れそうにありません。

それにしても学会は参加するととても触発されます。
同年代の院生の発表も教授陣の発表も、内容はもとよりパフォーマンスの部分でいろいろ考えさせられます。
とくに発声の仕方で印象がだいぶ変わりますね。私も練習しなければなりません。
(その点ゆうひさんの声の出し方は完ぺきだと思う)

いい刺激をもらったので帰りに日比谷に寄ってゆうひさんのメモリアルブックを立ち読みし、幸せな気持ちでキャトルを後にしました。
すると銀座~日比谷の地下道で、まさに『ドン・カルロス』のポスターが『華やかなりし日々』のポスターに貼りかえられるのを目撃。

いよいよ東京上陸です。

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そういえば一週間前の金環日食、ばっちり見ました。
と言ってももともと見る気もなく、メガネも弟が勝手に注文してたくらいでしたが、
別に日食がなくても毎日だいたい5:30には起きているし、
偶然我が家がすばらしい立地条件だったため、まぁ見ようというくらいの気持ちでした。
でもいざ欠けてくるとわくわくするものですね。

巷では宇宙が好きな女子を「宙(そら)ガール」というそうです。
ある意味では完全なる宙ガールな私が、日食という一大イベントを外してはなりませんよね。

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ところで、『華やかなりし日々』DVDのいくつかの場面の曲が著作権の都合で曲差し替えもしくは割愛となるそうなのです。
そういうの非常にやめてほしいです。
相当の思いを込めて観劇した作品の記憶が、退団後、徐々に徐々にDVD版に差し替えられていくと思うと今から憂鬱です。
ジークフェルト・フォーリーズがカットになったりしたらまじで笑い話。
退団公演だからこそ、そのままを残してほしかったのになーどうにかならなかったのかなー。

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