３日

退団発表からこっち、持病が悪化の一途をたどっています。
聴力ガタ落ち。
でも精神状態はいたってふつう。
むしろどちらかというと前向きに動いているのですが、身体は正直なのかも。

医者にも運動不足はよくないと言われ、3日は散歩をしようと日比谷に行ってきました。
赤坂見附在住の友人を急遽呼び出して霞ヶ関とか四ツ谷とかを散歩したのですが、
よく話を聞いたら引っ越していていまは用賀住まいだった彼女。
三が日から呼び出して申し訳なく思いつつ、でもちゃっかり立ち寄ったキャトルで元旦に発売になったトップコンビポートを購入。
GRAPH10月号に載っていたものですが、これがかわいくてかわいくて！
大きい写真にしてくれてありがとうございます＞劇団

ゆうひさんをあんな笑顔にできるすみ花ちゃんはすごい！
あの二人が大好きだー

2012年!!!

新年あけましておめでとうございます。
完全なる自己満足のブログですが、それでも見に来てくださる方々、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

年越しは、ゆひおすすめワインで乾杯でした♪



あとに残らないさっぱりとした赤ワインで、ゆうひさんはこういう味が好きなんだなぁと思いつつ飲んでたらすごい飲んでしまった・・

新春初買い物はアンパンマンの鼻セレブティッシュ×20箱でした。
箱買い、大人買い、万歳！
（ちなみに写真のうしろに写っているピンクの箱が同じものです。前に買ったものを猫のベッド用に作り替えてあります）

毎年のことではありますが、食べすぎたのであしたは近所を散歩してこようと思います。

ゆひ関連のこと以外でも、悔いの残らないような過ごし方をこの一年したいです。

あしたから

二週間ドイツとスイスに旅行してきます。
帰ってきたら銀ちゃんが終わっているという悲劇

天気だけが心配ですが。
そーらーぱわーを信じろ
だね。

行ってきます！

魔女の夕食

我が家のねこがいなくなってからというもの、野良たちがいとおしくてたまりません。
もちろん、私の住む区では町猫対策委員会なるものが存在し、区役所の認可を受けている人が野良たちの手術から毎日の食事まで管理しているので、私から何か食べ物をあげたりということはしません。
ただながめ、ときに撫でてやるだけで癒されるのです。
そんな中でも非常に人懐っこく心を通わせているこの子。
勝手に「ヘッケ」と呼んでいます。名前は町田康氏の飼い猫からそのまま拝借。
このヘッケ、鳴いてアピールするねこです。
こちらが何か声を発すれば、わかっているんだかわかっていないんだか、とりあえず返事をします。
「おなかすいてるの」
「ミャー」
「ねむいの」
「ミャー」
「ミャーしか言わないの」
「ミャー」
と、暑くて家に引きこもりがちな今日この頃、毎夕、社交を楽しんでいたのですが、
昨日のことです。
昼間の暑さも多少やわらぎ、少し薄暗くなった時間にその場所にいつものように向かうと、なんだか人影が。
少しやせ型のラフな格好をしたいかにも地元という感じのするおじさん。
その人がヘッケをなでています。
ヘッケの前を占拠しているので私はさわることができずにいましたが、まぁヘッケのことが好きな人だったら挨拶くらいしようと思い声をかけようとしたら、どこからともなく巨大な女性が。
そう、巨大なのです。
そして化粧っけのないいかつい表情のまま、手には市販のささみを持ち、目で男性に何か指示をしました。
すると男性が、とてもねこを愛しているとは思えない手つきでヘッケをわしづかみにし、近くのマンションに入っていったのです。
ヘッケを触れなかったことよりも、ヘッケがぞんざいな扱いを受けたことがショックでしばらくぽかーんとしていました。
それに、この事件が起きたのは、ヘッケがいつも区役所認可のおばさんにごはんをもらう時間帯の直前だったのです。
あの女性が持っていたささみがヘッケのおなかに入ったとしても、おばさんは心配するでしょう。
それにねこは毎日同じ時間に同じものを食べるのが好きなのです。
だからいくら食いしん坊でも、いつもの時間におばさんに会えないのはヘッケのストレスになるはず。

それ以来、拉致されたヘッケの身を案じ、私はとても論文など手に付かない状況でした。
そして今日、再び夕方にその現場に行くも、ヘッケの姿はありませんでした。
夕飯時のその時間。
奇しくも香るはシチュー。
ヘッケが魔女に食べられているかもしれない、と思うと、いてもたってもいられないてんかなのです。

盆踊りのカタルシス

今日中に一本論文を書き終える予定なのでうまくいくかわくわくしつつ、小休憩で久しぶりの日記を書いています。

月末は非常に忙しくしていました。
ハイライトは祖母が理事を務めている地域の盆踊り大会を手伝いに行ったことです。

祖母の様子を見ながら（何て言ったって祖母はもう80歳手前。そんな祖母に理事を任せる町内会はどうかと思う）、私の役目は浴衣を着てひたすら盆踊りを踊り続けること。
昨年は参加者が少なく、踊りの先生に申し訳ないことになったから、盛り上げてほしいとのことでした。

アラレちゃん音頭やらドラえもん音頭を子どもたちと踊りながらぐるぐるまわること二時間。

なんか悟りの境地に入った気分でした。

最初は「あー論文がたまってるー」「本読まなきゃー」「発表のレジュメ作らなきゃ」と雑念が交じって身が入らなかったのですが、盆踊りって「何故踊るか」を問うていたらやっていられない。

ただ踊るために踊る。手段と目的の一致。年中行事ってそういうものだと思います。
そうしていると、時間の概念も何もふっとんで、生活が「リセット」される。

ねこの悲しみをずっと引きずってたこの一ヶ月だったわけですが、今回盆踊り大会に参加してみて、「ねこの死」を受け入れるプロセスが着実に一段階進んだというか、まだ悲しい気持はあるけれど、一部悲しみが昇華されて前向きになれたというか、そんな気がしました。

一ヶ所をくるくるまわってるだけのようで、終わったころにはちょっとだけ前に進んでいる。
盆踊り侮れず。

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余談ですが、ビールを飲んで上機嫌になっていた理事さんたち（♂）は「孫ちゃん、おでん食べるかい」などと至れり尽くせり（笑）
男ってこんなものか、と複雑な心境でした。

Österreichwoche

今日まで伊勢丹新宿でやっていたオーストリアフェア、とても充実した内容だったと思います。
先週の水曜から一週間やっていましたが、東京にいなかった四日間を除いた三日間すべて通いました♪
最終日の今日はパンとジャムをたくさん買いだめして、名残惜しく帰りました。
フェア記念の袋がとてもかわいく、チーズ屋さんにお願いしたら三枚もくれてラッキー。
一番好きなのはこのジャム。
フルーツ70％の甘みは自然で、後に残らないすっきりとした味。
何と言ってもコストパフォーマンスがよすぎ！！
これから伊勢丹で扱うかはオフレコだそうです。
ネットでなら購入できるそうですが、ネット上は何かと嫌なので12個も買ってしまった。

みちるさん

誕生日おめでとう

ぎりぎりですが、間に合った！

映画三昧

最近毎晩映画を一本観ることにはまっています。
マンマミーアを映画館に三回観に行って、映画熱が上がっちゃったみたいです。
観るのが何度目になるか分からない作品を観るのもいいですし、古い作品を発掘するのも楽しいですね。
マンマミーア関連でYoutubeを散策していたら、Meryl Streepのインタビューに行き着き、
この人は演技はもとより、素の状態がなんて魅力的なんだ！
と、再確認したので、彼女の作品も３本ほど鑑賞しました。

めぐりあう時間たち [DVD]

• 出版社/メーカー: アスミック
• メディア: DVD

母の眠り [DVD]

• 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
• メディア: DVD

Sophie's Choice [DVD] [Import]

• 出版社/メーカー: Carlton
• メディア: DVD

何と言っても最後の作品がもうなんていうかずっしり。。。詳しい感想はここでは書きませんが、日本でDVD化されていないのが信じられない！！！！
ビデオならあるようですけど、DVDになっていたらよりたくさんの人が観ていただろうに、もったいないのただ一言です。
メリルのポーランド訛りの英語は完璧。
ニュージャージー出身の彼女は、当然美しい英語を話すわけで、相当練習したんだろうなぁ、と思うわけです。
だって、東京人のてんかがたとえば、大阪弁でしゃべるようなものですから。
そしてその上で芝居をしているんです、メリルは。
たまに関西のお笑いの人が東京のことばで話すのをテレビで見るような違和感はまったくありません。
Nathan, Stingoをやっている二人の役者さんも味があって、どんどん映画の世界に引き込まれます。
一度観たら、誰かとお互いの見解について語り合いたくなる、そんな作品です。

ちなみにYoutubeのメリルのめちゃくちゃかわいい心温まるインタビューは、

http://www.youtube.com/watch?v=lLKz4EOSMhA

でご覧になってください！母親のパワーを感じ取れると思います（笑）

お久しぶりです

最近めっきりパソコンを開かなくなって、いや、開くのですが必要最低限のことしかしていなかったので、日記を完全に怠っておりました。

近況報告をさせていただきますと、
①一か月前にドイツから帰ってきました。
②ねこを飼い始めました。

というわけでとっても良い精神状態。
ハリポタをとりあえず夏休み中に全巻読みなおそう。
（でも読もうと思って手元にある本がまだ６冊ある・・）

ラストフレンズ最終回

いやー終わり方までセラムンオチですかはいそうですか。
って感じです。
るか、タケル、妊娠したみちる、という構図を見たとき、まさかとは思ったのですが。。

とまぁ、考えると、タケルはせつなだったのですね。
ふぅん。。
あそこまでハッピーエンディングだと見てる方も気楽でよかったですわ。
（でも最後のるかの事故とかいらないし）

しかしてんかがドラマというものをこんなにちゃんと見たのはおそらく一リットルの涙以来、かな。

ていうか別に錦戸亮ファンじゃありませんから！！
（ここ強調）

でも泣くのうまいよね、彼。