SSブログ

「レ・ミゼラブル」鑑賞 [日記]

久しぶりの更新になってしまいました。
最近ツイッターでつぶやくことが多くなったのですが、やっぱりまとまった感想などを書く方が自分の性に合っているのでこちらの方があくまでもメインでやっていきたいなと思っていた矢先、本業の方でちょっとばたばたしていた次第です。

そんな中でも映画「レ・ミゼラブル」を二回鑑賞しました!
話は知っていたのですが、大昔に子ども向けに書き変えたものを読んだきりだったのと、あとはサントラを聞くくらいだったので初めても同然で。
それに加えてCMでAnne Hathawayを見て「うーん」という先入観があったので見る気がなかったのですが、母が大絶賛して帰ってきて勝手にチケットを買ってしまってました。
期待して見なかったというのもあり、結果は大感動!
レミゼはずるいですよー。
前奏が流れてきただけで泣いてしまう曲ばかりで。
I Dreamed a Dreamも映像と合わせると涙で視界が閉ざされてしまったし(笑)
Russellはかっこよかったしー!
Hugh Jackmanは個人的には初めての当たり役なのでは?と思いました。
いままでのがいまいちだったのでね・・私的に。
でもコゼットがちょっと残念・・。
いや、イメージはぴったりなんですよ!
ただね・・アメリカ英語っていうのがどうしてもおかしい。
フランスのものを英語でやってる時点でおかしいんだけど、それを抜きにしても子役のコゼットがものすごく訛りが強かったのに大人になったら発音変わってるっていうのは・・。
しかも、いっそのことならアメリカ英語で割り切って言えばいいのにすっごく中途半端にイギリス英語にしようとしていたからそれがもう違和感だらけ。
コゼットが出てる場面はどうしても物語に浸りきれず残念でした。

誰が出てるか全く調べないで観に行ったので一番うれしかった配役はテナルディエ夫妻!!!
Helena Bonham CarterとSacha Baron Cohenってどっちも好きすぎて!
しかもぴったりだし。
母はMaster of the Houseは下品で嫌だと言っていたけど、comic reliefは必要なものだと思うし、二人はその役目を十二分に果たしていたから私は大満足でした。
映画版のサントラにOh, Santa!が入っているのにはちょっと吹きましたけど(笑)

それにしても二回目の方が泣けるってちょっとびっくり。
ユゴーの原作を読みたいな。

と、いろいろ言っておきながら一番心奪われたのはガブローシュでしたという結論(笑)
あの発音がかわいすぎて出てくるたびに叫びたくなってました[ハート]
ちょっと小さい時のRupert Grintみたいじゃありませんでしたか?
めっちゃおいしい役でよかったですね[ハート]
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。